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八方美人に生きろ! រួសរាយរាក់ទាក់ Vol.10

2020.09.17|Junya Blog

Vol. 10

チョムリアップスオ!

カンボジアから加藤です!

本日は、新型コロナウイルスの影響による生活の変化についてお話ししたいと思います。

私、加藤はカンボジアでの生活が始まってから、1年3ヶ月が経ちました。

3~4ヶ月に1回は日本へ帰国し、これまで計2回と一時帰国をしておりました。

最後に一時帰国したのは、年末年始。

カンボジアでの連続期間が9ヶ月と、今までで一番長いカンボジア生活です。

新型コロナウイルスの影響で大きく変わったことが【食】です。

プノンペンでの生活は全く不自由なく暮らすことができます。

衣食住の観点から見ていきます。

【衣】

年中、気温が変わらないこの国では服に困りません。着古すまで同じ服を身につけるだけです。ビジネススーツに関しても、日系のクリーニング屋さんがありそこを利用しています。

【食】

AEONが2店舗あったり、Maxvaluも10店舗以上あり、日本食を料理したり手頃に購入することができます。現地での生活に慣れた加藤にとっては、ローカル屋台やマーケットでの食材購入も苦にならないので不自由なく暮らせています。

【住】

住む場所は、プノンペン市内では都市開発が行われており、無数にあります。マーケットも点在しており、お買い物に不自由することもありません。

コロナ流行当初は、レストランが閉まり、外出自粛ムードが広がる中、日本と同じく家でご飯を食べることが主流となりました。カンボジアにもウーバーイーツのような、配達の仕組みがあります。「NHAM24」や「FoodPanda」が有名です。その影響もあり、配達員の交通量が増えました。加藤もそのサービス何度も利用したことがあり、今でも使っています。

ケーキ屋さんの配達もあるので、誕生日の際はサプライズとして便利に使えます!

国内の大きな変化として、レストランも通常通りに再開していて、新しいレストランも立ち上がっていることです。カンボジアはこれまで、観光業に頼っていたこともありコロナの影響で経済が破綻寸前でしたが、カンボジア人が力を合わせ自助努力で内需を盛り上げる動きとして飲食業界の成長に拍車がかかりました!

スマホ一つで、ご飯を注文できる。当時はコロナが怖く、家に篭っていたので、すっかり配達注文の生活に慣れてしまいました。自炊生活からすっかり離れてしまいました。とは言っても配達サービスを利用すると食費が重なってしまいますので、今は時々しか使っていません。今はまっているのが肉まんです!Vol.8でご紹介した肉まんが忘れられず、プノンペンでも肉まんを手に入れられるところはないかと考えていた矢先。毎朝アパートを出た目の前に肉まん屋があることを思い出しました。今までは気にもかけていなかったため通り過ぎるだけでしたが学生の家での肉まんに出逢ってからは、魅力的で仕方ない!!!

毎日食べています。一つ、3,500リエルの肉まん。日本円に直すと約90円。この肉まんには、豚肉角煮・豚肉すり身・ゆで卵1/4が入っており一つでお腹いっぱいです。いい出会いがありました。お財布にも優しい、健康にも良い、美味しい。加藤の食生活はこのような形で成り立っています。

スポーツジムも再開し、より健康的に生きることができています!

カンボジア国内の経済活動再開の兆しが見えてきています。

あとは、学校が再開できる環境が整うことと、国外からの入国制限が緩和されることを待つのみです。

チョムリアップリア!!!